スピードラーニングを聞き流してみた

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なぜほかの教材ではなく、スピードラーニングなのか

私は以前、ヒアリングマラソンを受講していたことがあります。私が高校生の頃ですので、今から20年以上前になります。当時と今とでは教材の構成にかなりの違いがあるかもしれませんが、基本的な部分はそんなに変わっていないのではないかと思います。

ヒアリングマラソンの公式サイトを見てみると、「聞き流さない、本格派英語教材」と書いてあります。聞き流す英会話教材スピードラーニングを意識しているようですね。

ヒアリングマラソンでは、1年で1000時間CDを聞くようにと言います。英語を母国語としない日本人が、英語独特の音やリズム、スピードを身体にしみこませるには、一定期間に集中して生の英語を聞くことが大切で、その目安となる時間が1年で1000時間なのだそうです。

1年で1000時間ということは、1日に換算すると約3時間になります。1日に3時間CDを聞くというのは、かなりの時間ですよね。一方、スピードラーニングのほうはというと、まずは5分からと言っていますので、その違いに驚かされます。さすがに5分だけではダメだと思いますが、1日に3時間というのも大変です。

ヒアリングマラソンはスピードラーニングのような聞き流すだけの教材ではありません。単語や文法の詳しい解説がありますし、確認用のテストもあります。『ENGLISH JOURNAL』という副教材もあり、盛りだくさんの内容です。まさに「本格派英語教材」であるといえるでしょう。教材は毎月新しい内容になっており、最新のトピックでさまざまな英会話表現を学べます。

私は当時、ヒアリングマラソンをしばらく続けたのですが、残念ながら長続きしませんでした。教材の量が多くてすべてを聞くことができず、完全に消化不良を起こしていました。毎月教材がどんどんたまっていき、内容も比較的難しかったので、途中で挫折してしまいました。私にはちょっと敷居が高かったようです。

あと、ヒアリングマラソンで勉強していたとき、私は決定的な間違いを犯していました。それは、テキストを見ながら英語を聞いていたことです。テキストを見ないと、まったく英語が聞き取れなかったからです。

スピードラーニングを聞くようになって、私はテキストを見ながら英語を聞くことが誤りであったことに気づきました。リスニングの学習の際にテキストを見ながら聞いていては、いつまでたっても英語が聞き取れるようになりません。実際の会話では、テキストが用意されているわけではありませんから。

ヒアリングマラソンは確かにいい教材で効果もあると思いますが、初心者には敷居が高いのです。それに対して、スピードラーニングは量的にもほどほどで、英語の後に日本語が流れるため、聞き流しているだけで意味が分かり、英語を大量に聞き続けることができるので、初心者でも続けていける教材だと思います。私にはスピードラーニングが合っているような気がします。英会話を習得する道はいくつもありますが、自分に合った方法で勉強していくのが一番いいのではないでしょうか。
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スピードラーニングを聞いていると、日本とアメリカの文化の違いが分かる

引き続きスピードラーニング第1巻を聞き流しています。聞いていて面白かったのは、男子高校生の会話です。スピードラーニング第1巻には、アメリカ人のロスと日本人のケンが日本のカラオケに行った時のことを話す場面があります。

日本語の「カラオケ」は英語では「karaoke」と書きますが、発音は「キャリオーキー」のように聞こえます。アメリカには日本のようなカラオケはないそうです。ケンはカラオケが一番のストレス発散方法だと言います。ストレス発散は「cut loose」という熟語を使って表現していました。「へえ、こんな言い方があるんだ!」って思いました。

ケンはすっかりカラオケにはまっているようで、You were really getting into it. とロスに言われていました。「get into」という言い方はいろんな場面で使えそうですね。

その後、話題は日本とアメリカの車の話に移ります。私が一番驚いたのは、アメリカでは自動車学校に行かなくても免許が取れるということです。多くの州では、15歳で筆記試験に合格すれば仮免許が取れて、大人に一緒に乗ってもらって運転の練習ができるんだそうです。そして、16歳になってから筆記試験と実技試験に受かれば、免許が取れるそうです。

日本では自動車学校に行って、基礎からしっかり勉強して、路上でもみっちり練習して、筆記試験の勉強も一生懸命しないと合格できないのに、アメリカでは結構簡単に免許が取れるんですね。これにはびっくりでした。

スピードラーニングはただ聞き流すだけの英会話教材ではなく、日本とアメリカの文化の違いも分かるように工夫されているんですね。

あと、二人の会話の中に「That's a drag.(そんなのめんどくさい!)」とか「That's a bummer.(それはひどいなあ!)」などのスラングのような言い方が出てきます。こういう表現は、学校の教科書にはなかなか出てこないでしょうね。

スピードラーニングのテキストには文法や単語の解説は一切ありません。だから、テキストというよりは、台本といったほうがいいかもしれません。初めはこれじゃだめなんじゃないかと思いましたが、あまり細部にこだわるよりは、文全体で内容を理解したほうが効果的なのかなと思うようになりました。

スピードラーニングのテキストは見開きで左側のページに英語が書かれていて、右側のページに日本語が書かれています。日本語だけを見て、英語で言ってみる練習をすれば、力がつくのではないかと思います。今度時間があるときに、この方法を試してみようと思います。

私はリスニングが苦手なので、とりあえず今はスピードラーニングのCDをたくさん聞いて、英語耳を作っていきたいと思います。

スピードラーニングは役に立つ英会話表現がいっぱい出てくる

スピードラーニングを聞いていると、「こういうときは英語でこう言えばいいのか!」という役に立つ英会話表現がたくさん出てきます。

まず、スピードラーニング第1巻には「お手伝いしましょうか?」という英語表現が出てきます。「手伝う」という英単語といえば、「help」を思い浮かべるのですが、スピードラーニング第1巻では「hand」という単語を使って、"Do you need a hand?" と言っています。「へえ、こんな言い方があるんだ!」って思いました。

あと「どうぞ、お座りください。」という言い方です。中学1年の時に英語の授業で習った「sit down」をつい使いそうになってしまうのですが、スピードラーニング第1巻の中では、"Please have a seat." と言っています。なるほど、こういえばいいのかと思いました。

スピードラーニングという英会話教材は、開発者の大谷登氏が実際にアメリカで体験した出来事をもとに作られているから、使える表現が満載で、本当に効果があるなと思います。

私は中学と高校で英語を一生懸命勉強しました。でも、結局英語が聞き取れるようにはなりませんでしたし、話せるようにもなりませんでした。

今から思えば、学校で習っていた英語は本当に使えない英語だったなあと思います。特に高校時代の英語の学習は、辞書を片手に難しい長文を翻訳することだけに、ほとんどの時間を費やしていて、日常会話はほとんど勉強していませんでした。リスニングの授業もなく、自分から英語を聞く時間を作ろうともしなかったので、リスニングが全くできませんでした。あと、英語を声に出して読むこともしていませんでしたので、発音もぜんぜんダメでした。

本当に必要なのは、実際の生活で使う英会話表現であって、難しい文学表現や政治経済、科学の用語ではないと思います。

これからはスピードラーニングのCDを毎日少しでもいいから聞いて、本当に使える英会話を身につけたいと思います。
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